インジケーターの導入方法
上記画像の左上赤い四角で囲っているのファイルという箇所を押して下記の順でクリックしてください。
ファイルをクリックしたら以下の順番でクリックしてください。
ファイル → データフォルダを開く → MQL4 → Indicators
Indicatorsまで開けたら、配布した怪盗FXオリジナルインジケーターを上記画像のようにIndicators内にドラック&ドロップまたはコピー&ペーストをしてください。
インジケーターをドラック&ドロップまたはコピー&ペーストできたら上記の画像の赤い四角で囲っている「インジケーター」という箇所にカーソルを併せて右クリックを押してください。
右クリックを押すと更新ボタンがでるため、更新をおしてください。
更新ボタンが押せたら赤い四角のインジケーターをクリックして、「Trend indicator」をチャート画面にドラック&ドロップしてください。
チャート画面にインジケーターをドラック&ドロップすると、上記の画像のような画面が出ます。
赤い四角で囲っている「DLLの使用を許可する」、「外部エキスパートの使用を許可する」にチェックが入っていることを確認できたら青い四角で囲っているOKを押せば設定完了です。
※パラメーターの入力についてはデフォルトのままで問題ありません。また、インジケーターの表示色はパラメーターから自由に変更可能です。
インジケーターの使い方①
インジケーターが導入できるとチャートの右上に下記画像のようなものがでます。
本インジゲーターは、日足、H4、H1、M15が「上昇トレンド・下降トレンド・レンジ」が一目でわかるように可視化されています。
※必ず読んで理解してから使ってください!
①本インジケーターを使ってトレンドを判定する場合は、必ず15分足で確認してください。
15分足以外で確認しようするとインジケーターがロジックどおりにトレンド判定しません。
②自動売買ツールと本インジケーターを併用している場合は、本インジケーターでトレンドの確認をする際に15分で確認しなければなりません。
15分足に変更した後は、必ず自動売買ツールが稼働する時間足に戻してください。
15分足のまま放置すると正常に自動売買ツールが稼働しない場合があります。
上記をしっかり理解した上で次に進んでください。
インジケーターの使い方②
【自動売買ツールでインジケーターの併用方法】
自動売買ツールのトレード方法をlong&shortから、上記の判断基準に対して以下のとおり、順張りになるように設定することをおすすめします。
・非常に強い上昇トレンド、強い上昇トレンド
→only long
・非常に強い下降トレンド、強い下降トレンド
→only short
・上記の判断基準以外
→long & short
【インジケーターを使って損切をする】
損切してもよいかわからない方は、以下を参考にしてください。
・非常に強い上昇トレンド、強い上昇トレンド
→ショートポジションを損切
・非常に強い下降トレンド、強い下降トレンド
→ロングポジションを損切
【裁量トレードでインジケーターを使う】
裁量トレードをする方は、以下を参考にしてトレードをしてみてください。
・非常に強い上昇トレンド、強い上昇トレンド
→ロングでエントリー
・非常に強い下降トレンド、強い下降トレンド
→ショートでエントリー